2008年07月12日

柱時計と壁掛け時計

寝室の柱時計の電池の寿命がなくなった。
交換しなくては。
あれあれ、ハッと思った。
今も柱時計と呼ぶのだろうか。
壁に掛かっているのは、ごく近代的なクォーツ時計である。
たぶん、柱時計とはいわないのだろう。
壁掛け時計、こうだろう。
さて、いつの頃から柱から壁に変わったのか。
いろいろ考えて2案、思いついた。
まず、1案は。
ゼンマイ式が柱時計で、電池式(クォーツ)が壁掛け時計。
その証拠に、『柱時計』とネットで検索すると、
殆どゼンマイ式について書いてある。
故に一時代前のが柱時計で、最近のが壁掛け時計。
もう一案は
これは私の仕事と関わりがある。
木造建物の壁の様式には、真壁と大壁がある。
真壁とは従来の日本建築に見られるように、
柱がむき出しになっているものである。
それに比べて大壁は、柱が見えないように、
壁の中に入ってしまうものである。

柱がむき出しになっていると、時計は柱に固定する。
これが柱時計。
柱が見えなければ、壁に取り付けるしかない。
従って、この場合は壁掛け時計。

最近は住宅も洋風化が進んで大壁が多くなった。
柱の露出度が減るにつれて、柱時計も死語になりつつある。

子供の頃には、父が踏み台に乗って、何日かに一度、
ギーコ、ギーコとゼンマイを巻いていた姿が目に浮かぶ。

そのうち、手首に巻く腕時計も、
手の甲に貼り付けるような、手の甲粘着時計に形を変えるかもしれない。

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posted by モン太 at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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