2008年03月31日

住宅のプラニング

 住宅の設計はまずプラニングから始まる。プラニング(計画)は配置計画、平面計画、立面計画などからなる。さあこれから始めるぞとわくわくする瞬間でもある。もっともこれらそれぞれの計画が別々に進行される訳ではなく、イメージをしながら同時進行していくことになる。決められた敷地に建築主の希望の間取りや広さで、建築主の好みの外観の家を作らなければならない。
 私たちプロの場合は、建築主との打ち合わせの中で、希望の間取りと敷地の測量図が示されれば、何種類かの外観や粗方の建築基準法のチェックまで出来てしまう。ただそれを手直しして建築主に説明するのに時間がかかる。すなわちそれが基本設計図面である。これはあくまで初期の打ち合わせ用のもの、いわばたたき台というべきものである。何回も何回も修正が入る。これには細部の細かい寸法などは必要ないが時間を要する。
 最近は便利なツールが出来てきた。必要な部屋を配置していき、壁に窓や建具を付けてやると平面計画が完成し、それを立体化してやると外観が見られるようになる。さらには建物周囲に敷地境界線を書いて、フェンスや門扉、カーポート、植栽などを配置すると外構の計画まで出来てしまう。3Dなので現実味を帯びてくる。回転させてどっちの方向からも外観を確認できたり、ウォークスルーといって、玄関ドアを開いてホールにあがって階段を上がって寝室のドアを開いて・・・など家中を歩いているような体験までパソコンの中で出来る。いまはこんな時代になった。
ラベル:間取り 基本設計
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2008年03月30日

桜<残雪・・・残雪に1本

 寺に来て桜貫く甍有り

 雪残る峰を臨むや奥札所


IMG_2068.jpg写真をクリックすると拡大します

 昨日、四国別格本山20番の大瀧寺から15番箸蔵寺を巡った。この季節はちょうど桜の花の見頃だ。道すがら、今の時期独特のあまり濃くない山の緑色の中に山桜が咲き誇っている。2ヶ寺とも山間部にあり標高も高い。箸蔵寺から下山の途中、遠くの山に目を移すと、我が住み家のある一帯では今年はなかった積雪が残っている。残雪・・この桜満開の時期に。昨日の勝負・・残雪の勝ち!私の脳裏に南国の残雪が焼き付いた。
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2008年03月29日

ああ、マスコットキャラクター

奈良の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターの採用の是非が話題になっている。そもそもマスコットキャラクターの役目ははっきりしている。その(記念)事業のPRの一翼を担う。その催しを世間に強くアピールしなければならない。しかし、アピールすれば良いかといえばそうではない。心地よくアピールする事が大切だ。
 このたびのマスコットキャラクターはどうだろう。私は最初のうちに、これは仏教の関係者はどう思うだろうと危惧していたが、やはりクレームがついた。制作者には表現の自由がある。どういう意図の元にどういう作品を作ろうが自由である。勝手である。
 しかし、ものを作るという同じ立場の私としては今回の作品は好きになれない。著名な先生の作品に一介の名もない建築士の私などが、批判できる立場ではないが、この作品には独創性が感じられない。奈良の歴史『仏像』に奈良の象徴『鹿』の角を付けただけだ。
 そして、もう一つ言わせていただくなら、選考方法と選考委員のセンスの無さと、奈良を思いやる心の欠如である。こういう場合、基本は作品の一般公募である。さらに公平を期すなら選考も県民投票でやればよい。今の時代、インターネットを利用すれば費用も時間もかけずに公平に選考できる。
 最後に、私が制作者なら、このような場合は当然辞退する。なぜなら少し思慮が足りなかった事や、自分の作った大切な作品を世間の風評に晒すことにしのびないからである。
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2008年03月28日

この紋所が目に入らぬか・・・

 「ここにおわすをどなたと心得る。おそれおおくも先の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ。頭が高い、控え居ろう」・・毎回飛び出す決まり文句だ。
 今週号の昭和タイムズの中の記事。昭和44年に放送が開始された。記事の中に『水戸黄門の人気の要因は何なのか。まず、何といっても勧善懲悪のストーリーが挙げられる。立場の弱い庶民には優しく、悪事は徹底して懲らしめる。そんな黄門様の姿に視聴者は溜飲を下げるのだろう』とある。今の時代のどこかの国の権力者たちとはまるで違う。ドラマの筋書きは毎回同じで、格さんが印籠を取り出す時刻もほとんど同じだ。なのにこの番組が38年もの間、飽きられずに長寿を続けている。これは私たち国民が国を治めるのはこうあるべきだということを、黄門様の世直しに重ねて見ているからかもしれない。選挙に受かるために政治をしている先生方、1回、正座をして月曜日の午後8時にテレビの前に座ってごらん。そして心して一言一句噛みしめてごらん。あなた方の行くべき姿が目に見えてくると思うよ。
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2008年03月27日

我が家の開花宣言

DSCN0379.jpg

明日は散るソメイヨシノの潔し

 我が家の庭の桜が一輪咲いた。白に近いピンクのソメイヨシノ。5枚の花弁を精一杯広げて、そよ吹く風を楽しんでいるかのよう。
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2008年03月26日

ヒヤリハットに遭遇

 春になって、暖かくなって背筋が伸びてきた。と同時に反対の現象も出つつある。暖かくなると、なぜか眠くなる。眠くなるとまで極端でなくても、気持ちが緩んでくる。
 車間距離20メートルは決して安全でない・・・と思った。昨日、役所に建築確認申請書を提出して帰る途中、ヒヤリに遭遇した。時速40キロぐらいのスピードだった。前の車との距離は20メートルぐらい。仕事が一段落した脱力感もあった。信号で前の車が止まった。気が付けば急ブレーキの距離。危なかった。
 サラリーマン時代、現場の安全教育や安全会議で『ヒヤリハット』の勉強、訓練をした。『ヒヤリハット』とはアメリカ人のハインリッヒが考案した法則で『1:29:300』の法則ともいわれる。1回の重大事故が起こる前には、29回の軽い事故と300回のヒヤリハットがあるというものだ。逆にいうと事故を未然に防ぐには、ヒヤリハットを細心の注意で発見しつぶしていく事が大切だということである。
 昨日の体験で車の運転の時、私自身の再確認事項。
1.シートに座ったら運転に集中。
2.『だろう』運転はしない。
この2点は厳守!・・・いつまでも若くはないぞ!!
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2008年03月25日

それ見ろ、言わんこっちゃない。

 危惧した方向へ流れている。オリンピックのスタートライン聖火の採火式からつまずいた。本当に北京オリンピックは無事開幕され、無事閉幕することができるのか?こういう状況になってくると、各競技が物々しい警備の中で行われるような事態になりかねない。 中国は北京オリンピック開催が決まった時点から、取り組むべき方向を間違っていた。競技場や交通網の建設や整備などのハード面の対策よりも、もっと国を挙げて取り組むべき問題があったのではないか。今の中国の国民のレベルでは世界各国から集まった選手たちに、清々しく力一杯競技する環境を提供できるとは100パーセントの気持ちで思えない。国民のレベルが低いのは詰まるところ国のトップの程度が低いことにほかならない。トップの程度の低さは最近の様々な不祥事への対応の仕方を見ていてはっきりしている。オリンピック開催期間中に致命的な問題が起きなければいいがと心底思う。スポーツの聖域に拭うことのできない事件、事故が起きなければいいがと本当に思う。そんなことになると北京オリンピックを最後にオリンピックの一時休止などということにもなりかねないと心配する。
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2008年03月24日

思い立ったが吉日。パート2

 昨日は、午後天気が崩れるとの予報があって、早朝より妻の畑仕事の手伝いをして、11時前には作業を終えた。朝食もとらずにいたので、これを兼ねた昼食をしていたとき、妻が、高野山へ行ってこよう・・と言い出した。昨年のうちに3回目の四国巡礼を終えて、高野山への報告だけが残っていた。私も気になっていたので、それも良いか・・と思った。しかし今から出発して間に合うかなとの気持ちもあったが、少し車を走らせて見て、カーナビで到着時間を予測しようと、とりあえず出発した。カーナビによると到着予定時刻は初めから15時30分と表示されていた。そして、着いたのがなんと15時30分ピッタリ。200キロ以上の距離を高速道や一般道を走りながら、誤差なしの到着。
 思い立ったが吉日。昨日はまさにそんな一日だった。天気はというと、これが午後大荒れ。これも予報通り。近年の技術や情報、信じるに値する。
ラベル:高野山 カーナビ
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2008年03月23日

孫の保育所終了式

 私には二人の内孫がいる。上の孫は家の外での協調性もあり、あまり人見知りをしない。ところが下のはというと非常に個性が強い。家庭では大変しっかりしていてよく喋るし、することも2歳違いの上の孫にも引けをとらない。これが外に出ると変わる。すすんで他人と話そうとしない人見知りの強い?性格のようである。また、意志が強く?思いこんだら意志を曲げない。
 昨春2歳児で入所した孫の保育所の終了式が昨日あった。私も保育所のある地区の、ある役を受けている関係で毎年、入所式や終了式に招かれる。子供たちは1年で、驚くほど変わる。そんな意味で終了式への参列は子供の成長が目の当たりにできて楽しい。しかし今年の終了式への参加は少し違う。個性の強い我が孫の心配をしなければいけない。
 先生が、一人一人名前を読み上げていく。子供たちは「はい」と返事をして立ち上がっていく。順番がきた。保育所でも黙々と自分の世界を貫いてきた孫が果たしてどうか。名前が呼ばれた。「はい」返事をして立った。少し声は小さかったが返事をして立ち上がった。やるべき事はちゃんとやっているんだ。後で気が付いた事であるが終了式の長い時間、脇目もふらず、じっと前を向いて先生や来賓の話を聞いていた。案外、大物かもしれない。
ラベル:保育所
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2008年03月22日

『セピア』そのイメージ

DSCN0023.jpg四国霊場19番札所門前町寸景
 セピアいろ、セピア調と聞いて抱くイメージは?
『郷愁』・・・私の場合ではある。
果たしてセピア(色)の本当の意味は?ネットから拝借すると別名イカスミ色。イカの墨を原料として作られる灰褐色の顔料。またはそのような色。・・・とある。『イカの墨』と『郷愁』、全く結びつかない取り合わせ。ところが両者の間にあるものを挟むとピッタリとくる。それは昔懐かしい赤茶けたモノクロの写真。いかにも郷愁を感じさせる。
 言葉というもの、不思議なものだ。セピアと聞くだけで意味はわからずとも郷愁を連想させる。案外そんな言葉は多いかもしれない。
 ネットでいろいろ見ていたら、ネット書店で良い本を見つけた。早速、注文を入れた。来週明けには手元にくる。その本は・・・『セピア色の言葉辞典』文藝春秋660円也。楽しみにしておこう。
ラベル:セピア 郷愁
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2008年03月21日

初歩的な疑問

 現行建築基準法の中に、シックハウスに関する規則がある。内容は2本柱。まず一つは建築材料に含まれるホルムアルデヒドの発散速度に関する規制及び床下防蟻剤に用いたクロルピリホスの使用禁止。もう一つは建築物の居室の24時間換気である。
 はじめの建築材料の規制についてはわかりやすい。わからないのは後者についてだ。換気するということは居室内の不純な空気を外に出すということ。日本中の建築物から汚れた空気が吐き出される。これって大気汚染にならないの?しかも24時間運転である。換気扇を回すには電気が必要。日本中で24時間、換気扇が回りっぱなしなのだ。この電気を作るのに発電するために石油や石炭を燃焼させる。これも環境悪化につながらないの?
 シックハウス対策換気方式は3種類ある。
第1種換気・・・居室ごとに給排気を行う方法。部屋ごとに給排型換気扇が必要。
第2種換気・・・建築物のどこかに給気換気扇を取り付け全ての居室を経由させ排気。
第3種換気・・・建築物のどこかに排気換気扇を取り付け全ての居室の給気口から吸った空気を排気換気扇で外に出す。
 この法律が施行された直後は、第1種換気が多く採用されていたようだが、最近は第3種換気方式が多い。理由は費用が安くできるからである。なぜなら第3種換気に用いる換気扇は従来より通常使用されているトイレや浴室の換気扇がそのまま利用でき、余計な換気扇を取り付ける必要がないためである。もちろん換気扇の有効風量と部屋などの容積との関係をチェックする必要があるし、その他の条件もクリアしなければならないが。
 いずれにしても、換気扇を24時間運転することが、地球のために良いのかは知識の貧弱な私にはわからない。シックハウス対策のためなら建材に対する規制で良さそうなものなのだが。
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2008年03月20日

椅子のガス圧が弱くなった

 使っている仕事用の椅子のガス圧が弱くなってきた。モニターに向かって図面を描いていると、いつの間にか姿勢が変になっている。最近の様子だと1週間ぐらいで下まで下りてしまう。この愛用の椅子、購入してもう15年は経過している。買ったときは5万円ほどだったと思う。最初に買ったのが一般的なオフィスチェアーで1年もすると背もたれのスプリングも壊れ、キャスターもギーギー音をたて始めた。それで買い直したのがこの椅子。買うときには5万円がたいへん贅沢に感じたものだ。しかし、振り返ってみると価格に見合う価値は十分にあった。疲れて外から帰ってきて、ドサッと腰を下ろしても持ちこたえてくれ、特に最近のようにメタボ傾向の私を、下から必死に押し上げてくれている。
 毎日、使っている用品には愛着がある。特に日頃は何気なく使っている道具ほど、ふと気がつくと愛着心が大きいものだ。これが目の前のモニターだのパソコンだの、或いは車などの花形の道具よりも愛着心がある。道具の世界にも縁の下の力持ちがある。
 さて、この椅子どうしようかと考えた。考えても今の経済状況ではおニューな椅子など買えない。腰の位置が、だんだん落ちて下まで到達したら、また上げて、それを繰り返しながら使ってやることにしよう。そうだ!修理がきくかもしれない。明日、事務器屋に聞いてみよう。修理できなければ、もう少しこのまま、お付き合いをお願いしよう。
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2008年03月19日

のどかな季節になった

うたた寝の老婆の頬に春の風

昨日は暖かかった。こんな日には、なぜか40年も前に他界した祖母を思い出す。私の祖母は82歳で亡くなった。歳を重ねても大変元気で、歩く姿も颯爽としていた。そんな祖母が、ちょうどこの時期、庭の日だまりでリンゴ箱に腰掛けてコックリコックリしていた姿がほんの少し前のように思い出される。春はなぜか時間の過ぎるのがけだるく遅い。

蝶二匹上へ下へと景色編む

畑を飛ぶモンシロチョウ。よく見ていると、どうしたらきれいに見えるかと考えながら飛んでいるかのようだ。二匹が織りなす造形は緑の畑をバックにして美しい。
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2008年03月18日

大ピンチ、北京オリンピック

 北京オリンピックの開催まで半年ほどになった。この時期にきて、開催国中国に関していろいろな問題が表面化してきた。農薬入り餃子事件など食の安全性、チベットとの問題、北京の大気汚染など大きな問題ばかりだ。それに併せて、これらに対する中国政府の対応だ。餃子問題にしても、中国側から出る公式発表は「中国での混入は考えられない」という意味のものばかり。「日本で混入されたんだ」と言わんばかりだ。このたびのチベットとの問題についても中国側の発表には報道規制があるとしか考えられない。こんな対応の仕方を傍観していると、中国のトータルな意味での近代化はまだまだと感じざるを得ない。
 心配なのは各国の対応だ。早くも大気汚染を理由に世界記録保持者の競技不参加も出てきた。今は政情不安のためオリンピックをボイコットする先進国が出て来そうな気配である。もう一つ、この政情に便乗しようとするテロリストの標的にならないか。
 開催まで残された時間は僅か。この僅かな期間に中国政府が、全ての問題を沈静化できるか。あまりにも問題山積である。
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2008年03月17日

今年も始まるか、六甲おろしの世界

 プロ野球の開幕が近付いてきた。我が阪神タイガースはというと、いい補強もできたし、若手も伸びてきた。今年は間違いなく日本一!・・・いいたいところだが。
 セントラルリーグも昨年より導入したレギュラーシーズンのあとのプレーオフの導入で面白みが半減した。・・・と私個人は思う。以前から私の考えははっきりしていて、スポーツの世界は潔しでなければならない。敗者が復活して頂点に立つ可能性などあってはならないと思っている。似たシステムに柔道の試合の敗者復活戦があるが、これも不要であると考える。負けるには負けるべき侵しがたい敗因という要因があるからだ。これをのぞいて再戦に臨むなどとは、敗者に大きなアドバンテージを与えていることに他ならない。
 スポーツにはどの競技においても競技規則、すなわちルールがある。このルールの厳格さはいうまでもない。なのにどうして?????。勝者を決める基本の基本においてこんなシステムの存在など考えられない。これがある限りルールブックなんて何の意味もない。
 阪神タイガース!今年はどのシリーズも制して、文句のない日本一になってくれ。
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2008年03月16日

三日月・半月・満月

半月は満つか欠けるか春夕べ

 昨夜はきれいな半月が出ていた。天文学には詳しくない。果たしてこの半月はこれから満ちていくのだろうか、それとも欠けていくのだろうか。心理テストみたいである。意気揚々の時には、この月、明日にはまん丸な満月になっていると考えるかもしれないし、落ち込み気分のときは明日の夜は新月で真っ暗になっていると思うかもしれない。
 これが三日月の場合はどうだろう。これも人によりけりだと思うが、わたしは三日月は満ちていく月の印象がある。可能性を強く感じるし、大きくなってやろうといういじらしさもある(むろん、欠けていく三日月もあるのだが)。
 さてさて満月はどうか。何の不自由もないお金持ちの満腹感。しかしながら安定感を与えてくれないのはなぜか。今が盛りのものには、もうこれ以上はない、次第にマイナス方向へ行くのみとの哀れささえ感じさせる。
 私の現在の心境。昨夜の半月で思ったこと。天文学的には分からないが、明日はもう少し膨らんでいる。何回もいうが天文学は無知なので全くの逆かもしれない。しかし、気分的にはポジ方向である。
ラベル:三日月 満月
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2008年03月15日

今という時代

 昨晩、寝台急行『銀河』のニュースが流れていた。59年の歴史に幕が引かれた。ひとつまたひとつと歴史が終演していく。
 今という時代、我が国にとって大きな節目かもしれない。団塊などと世代に名前が付いた我々の年代も現役を去る時がきた。去りたくはないが「もう、いいですよ」なんて肩をたたかれないかと毎日ビクビクしている。私たち団塊が先人より受け継いできたもの、それはまさに伝統文化や技術の伝承、日本人としての精神の継承であった。
 我々の世代を最後に、失せようとしているものは多い。建築の技能者を例にとっても分かる。木造建築の伝統的な木造りをこなせる大工も、若い年代で多くは育っていない。育ってこない故に、国の方針で別の形に置き換えようとしている。スポーツの世界も然りである。日本古来の武道も国際化するにつれて、勝負優先になった。礼に始まり礼に終わる、私たちが教わったものとは離れてきた。昔は絶対的存在だった学校の先生方も権威を失い、学校自体の存在が、人間形成の過程の場ではなくなった。
 時代は、当然の如く動いている。私たちが生きてきた時代や考え方が最高のものとは限らない。ただ現代は、やはり明らかに本筋を外している、「おい、それは違うだろ」と思われるようなことが、かなりの頻度で起こる。今は、そんな時代かもしれない。世界がどう動こうとも、「私たちは日本人なんだ」という自尊心だけは失いたくない。先輩方の残してくれた遺産は、必ず次の世代に渡していかなければいけない。
ラベル:銀河 団塊
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2008年03月14日

筆圧で変わる字の上手さ?

 先日、万年筆を買った話を書いた。このセーラーの万年筆、極細タイプでペン先も柔らかめだ。長年、シャープペンやボールペンの生活をしていたため、多分、私の字を書くときの筆圧は大きかったと思われる。今まで使っていた万年筆もペン先がM(中字)のタイプで堅さも比較的あった。
 ペン先が柔らかくなったと言うことで、筆圧を意識するようになった。すると字が変わった。と自分では思う。むろん字が上手くなったかどうかは別の問題であるが、ただ肩の力(といえば大袈裟だが)、無駄な力が入っていない分、不思議となめらかに見える。この自己観察は正しい。少なくとも、上手くはなったとはいえないまでも見やすい字になったことは確かだ。筆圧を弱く、さっさとペンを運ぶことで、無駄な力が入らず変な癖が出にくくなっている。もう一つ、極細ペン先を使用することの効果。字の誤魔化しがきかない。線が細いだけ、正確に書かなければいけない。
 筆圧で字が上手くなるかどうかは別にして、万年筆で自分の字を観察、再確認してみてはいかが。きっと新しい自分の字が発見できますよ。
ラベル:筆圧 万年筆
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2008年03月13日

寒さもお彼岸まで

 待ちに待つ出番なるかな春衣

 今度は本物か?春らしい暖かさの到来。もう1ヶ月も寒さ、暖かさを繰り返してきた。今度の暖かさは本物に違いない。明日は気分よくして納税の予約をしてこよう。
ラベル:暖かさ
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2008年03月12日

迷惑メールブロックサービス

 1年ほど前、次第に増えてくる迷惑メールにうんざりしていた。1日に30〜40通のメールの中から、必要なものだけ探しだし、後の不要メール(迷惑メールが殆ど)を削除する。削除しておかなければ1週間もすれば受信ボックスは英文などの訳の分からないものでいっぱいになる。毎朝のメールの整理に15〜20分ぐらいはすぐ費やしてしまっていた。
 私はプロバイダーにOCNを使っているが、私の友人にやはりOCN利用者がいた。その1年ほど前、OCNの迷惑メールブロックサービスを教えてもらった。月300円(だったと思う)のサービス使用料が要るのだが、毎朝の作業のことを考えると安いと思い加入した。
 あれから現在に至るまで、変なメールは見たことがない。それでは逆に必要なメールを迷惑メールとしてブロックされてはたいへんだと思い、最初のうちはブロックメールをチェックしていたが、これはなかった。(ブロックした結果を毎日、送信してくれるのでチェックしようと思えば全て出来る)。ブロックメールの保存期間は2週間であるので、今まで必要メールを破棄されたことはない。
 それでもこのブロックをすり抜けてくる達者な奴がいる。これは使っているメールソフトで受信メールの仕分けを自動にして置いてやればほぼ完璧。
 こうして私の受信ボックスは快適になり、日本が平和になったのだ。
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2008年03月11日

ナリピタン再登場か?

 少し前、耳鳴りの薬ナリピタンを1瓶飲んでしまった。2度ほど報告したように顕著な効き目がなかった、と思った。そんなわけで後は買わなかった。ところが、最近、症状がひどくなってきた。服用していた時は、こんなにひどくなかった。またまた、真夏の蝉のような状態だ。
 だとすると、服用中は効いていたということになる。振り返ってみると確かに効果はあったのだ。そんな気がするだけかもしれないと思ってじっくり、冷静に考えてみても確かに、確かに、あの期間中は今よりは、よほど耳鳴りが小さかった。
 それはそうかもしれない。体の不具合なんてそんなに簡単に治癒するはずがない。ナリピタンを1瓶飲んだだけで何十年来のひどい耳鳴りが完治するわけがない。少なくともこの度の臨床試験で明らかに(ほんとはどうか?)改善が見られたのだ。今、私のしなければいけないこと、それはナリピタンをもう1瓶買ってくることなのだ。ドラッグストアがオープンする時刻を待って買いに行こう。1,980円なり。
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2008年03月10日

春の淡い景色

 野を焼いて水彩の絵になりにけり 

 この辺り、水田の準備が始まっている。田んぼの岸の枯れ草を刈って焼く。その煙が夕凪のこの時刻に、あちらこちらに見える。春の夕暮れ時。淡い風景の中にまるで水彩画のように煙が一層、彩度を弱めている。
ラベル:田んぼ 水彩画
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久々に『昭和タイムズ』より

 昨年の10月に創刊された『昭和タイムズ』も回を重ね先週で第22号となり3分の1が発行された事になる。この雑誌はいわゆる週刊誌で、必ずしも年代順には出ていない。私は書店に取り置きしてもらって、欠かさず購読しているが、戦後生まれの私にとって、「懐かしいなあ。」と思う時代もあり、全く知らない「ええ?」との時代もある。
 先々週の昭和16年号に、おもしろい記事があった。以下原文のまま。

 庶民の足を直撃!町から消えるガソリン車
アメリカの経済制裁などにより、苦しさが増す一方のエネルギー源問題をかんがみ、政府は、9月以降のタクシー、バスのガソリン使用全面禁止を決定した。今後、営業が許されるのは木炭が燃料のいわゆる代用燃料車のみとなったのである。さらに、タクシー、バスのみならず自家用車のガソリン使用も9月11日以降禁止となった。その結果、11日以降、町を走る車は代燃車のみとなり、路上には馬車すら登場したのだった。


 これに近い話、最近よく耳にする。原因は違うもののガソリン代高騰のため、自転車の利用率が上がっただとか、そのたび出かけていた用事をまとめて一回ですませるようにしたとかいろいろな対策を聞く。
 オイル社会の現代、世界中が産油国の横暴に付き合っているような気がしてならない。現代社会では人力車や馬車、木炭車に代用するわけにはいかないが、石油に対抗できる画期的発明があって、中東やロシアの石油成金たちをギャフンといわせることはできないのか。着々と秘密裏に研究開発している部署がきっとあるに違いない。がんばれよ!!!
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2008年03月09日

愛用している、必須のツール

 私のいつも持ち歩いているもの、携帯電話とファスナー式のシステム手帳。どこに行くときも離さない。
 このシステム手帳、ファスナー式というのがみそ。たいへん便利な道具である。本来の手帳の役目はもちろんのこと、収納のツールとして重宝している。中に入っているもの・・・
1.予備の名刺
2.ゼブラのシャーボ(赤、黒ボールペン、0.7oのシャープペン)
3.バインダー型の電卓
4.15pの三角スケール(1/100,1/200,1/300,1/400,1/500,1/600)
5.丸書き用のプラスチックのテンプレート
6.折りたたみ式のルーペ(最近、必需品)
7.84oのビクトリノックス・マルチツール・・これは便利
8.USBフラッシュメモリ(512MBと256MBの2個)
9.認め印
10.それぞれのルーズリーフ
・白紙
   ・5o方眼紙
   ・カレンダー
   ・六曜表(大安、仏滅など)
   ・横罫線紙
   ・アドレス帳(使っていない)・・携帯電話で代用
   ・月間予定表
   ・よく使う建築基準法の解説(コピーしてバインドしてある)
11.それに先日買った細軸万年筆
12.もらった名刺を整理するホルダー
13.建築関係の身分証明カード
14.その他、必要に応じて
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
僅か、22p×15p×5pほどの中にこれだけ詰まっている。
 この手帳、もう何年になるだろうか私の娘にプレゼントしてもらった。ほとんど、いつも私の周囲、半径1メートル以内には置かれてある。
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2008年03月08日

別れ・旅立ち・季節は春

友も泣く色とりどりの春の道

3月は別れの月
一緒に過ごした友達とも一応の別れ
進む先はそれぞれ違っていても
きっと忘れられない1ヶ月になる
春は旅立ちの季節

DSCN0359.jpg

かの心盛る菜種の花に聞く

 この季節に咲く花の色は、控えめである。梅、桃、桜どれも淡い色合いの花。そこら一面咲き誇ってもやっぱり淡い色。先日見た菜の花畑、淡い景色の中でここだけが眩しかった。


ラベル:別れ 旅立ち
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2008年03月07日

万年筆の話の続き

 先日、万年筆の記事を書いた。
数日前、ヤフオクでセーラー万年筆のシャレーナ(昔のもの)を見つけた。当時の定価では5千円だったようである。この万年筆が、何故気になっていたかというと、軸が細くて携行に便利だからである。手帳用にはもってこいなのだ。以前から細軸の万年筆を探していたが現在は、ほとんど販売されていない。調べてみるとこのシャレーナをメーカーが最近、復刻発売をしたらしい。しかし、新品を買うと1万円以上するようである。
 さて、そのオークション、買えなかった。30年ほど前の新品同様のデッドストック品のため5千円を超える値がついた。残念。と思ったら、同じもの?が出品されているのを見つけた。再び入札した。今度は買えた。3,100円と送料740円の合計3,840円。昨日、万年筆が届いた。定価7千円のシールが貼ってある。軸の太さも昔のシャレーナより少し太い。現行のシャレーナと変わらない太さ。使いやすさはこっちが良いかもしれない。商品名をいろいろ調べたが分からない。もしかしたら初期のシャレーナの後続のものかもしれない。或いは別のシリーズがあったのかもしれない。いずれにしても気に入るものであった。
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2008年03月06日

重宝、USBフラッシュメモリ

 通常の勤務時間以外、例えば夜の残業、早朝の仕事は自宅でする事が多くなった。以前は急ぎの仕事がある場合は、朝早く起きて事務所へ出て行っていた。歳を重ねると、起きるのに勇気が要るし、冬場の凍る朝などは外へ出るのもなかなかのものだ。自宅と事務所は道路を挟んで30〜40メートルの距離なので、以前からいろいろ方法を考えていた。両方のパソコンを無線ランで結んで、データのやり取りをしようかなども考えたが、ショップで聞いてみるとちょっと無理かもしれないということになっていた。
 便利なツールがあった。USBフラッシュメモリー。前から得意先へデータを納めたり、友人から参考資料をもらったりに使ってはいたが、自分のパソコン間で本格的にデータのやり取りを始めたのは最近である。このフラッシュメモリー、近頃、容量も大きくなって価格もずいぶん安くなった。私が今、使っているのは、512MBのものだが、買ったときは4千円ちかくした。先日、ショップをのぞいてみたらなんと、2GBのものが1,680円だった。安い。これくらいだったらもう一個買おう。お小遣いを貯めて買おう。
 今は、ベッドの横にある仕事スペースでテレビの早朝番組を見ながら快適に、図面を書いている。
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2008年03月05日

澄んだ空気にホッ!

点々と霞む遠灯の春の宵

DSCN0357.jpg画像をクリックすると拡大します

風呂上がり、体に熱気を残したまま思い切ってベランダに出てみました。この時期特有の冷たさを残した空気が、それでも心地よく顔を撫でます。ほかの季節とは違い、空気が夜の輪郭を曖昧なふうに見せています。夜が更けるに従って窓の明かりが一つ、また一つと消えて、遠くに24時間操業の製紙工場の煙が群青色の空へと吸い込まれていくのが見えます・・・昨夜の風景でした。
ラベル:風景 風呂上がり
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2008年03月04日

大は小を兼ねる・・・か?

 近頃、住宅の設計打合せでリビングや寝室の広さに話題がいく。それはもちろん居住するための利便性やゆとりの欲しさからの場合が殆どである。が、最近、多くなってきたのは大画面のテレビが出回ってきたためである。大きなテレビを置くと、視野や、或いは画面サイズに似合った音量のために広い部屋が必要というわけである。あるに越したことはないが、映画や音楽に特別な趣味がある人は別にして、果たして一般家庭であんな大画面のテレビが必要なのか。限られた空間を有効利用しようと頭を悩ませている私には到底、理解できない。
 そこで例の如く、あまのじゃくの私。大は小を兼ねる・・・に反論
・スコップで耳掃除が出来るか?
・便器が大きかったら落ちるぞ!
・一万円札で自販機の缶ジュースは買えない。
・小切手はあるが大切手などない。
・ケイタイが固定電話より大きかったら持ち歩かない。
・ショベルカーで背中をかいたら血が出る。
ちょっと、やけくそになってきた。え〜〜〜い、もう浮かばない。
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2008年03月03日

朝の空気はいい

みそ汁の匂い際だつ遅れ霜

夜明けが早くなった
春の朝は眠い
勢いで飛び起き、厚手のセーターを着て外に出る
妻の自慢のほうれん草が霜で真っ白だ
いつになくぶらぶらと歩いてみる
こんな朝は五感も冴える
どこかでみそ汁を作っている
今日は暖かくなりそうだ
ラベル:みそ汁
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2008年03月02日

あの時代は万年筆だった

 最近は文字を書くことが少なくなった。筆記用具を持たなくなった。
私の事務所、筆記用具はペン立てにいっぱい差してある。これが殆ど役に立たない。鉛筆は芯がすり減ったまま、ボールペンは先端が固まってボールが回らない。シャープペンにいたっては5〜6本差してあってもみんな芯がない。来客があり、打合せの時など筆記用具を探し回り、結局は仕事で持ち歩いている書類バッグの中から取り出す羽目になる。どうしてこうなったかといえば、筆記用具で字を書くことが少なくなったからである。
 建築設計事務所に役に立つ筆記用具がないなどとは、まことにもって恥ずかしい限りである。しかし、これは何も私が悪いのではない。鉛筆やシャープペンシルが仕事の道具ではなくなったからである。目の前50センチの距離にある画面を見ながら、左手(私の場合)でネズミ君を僅かばかり滑らし、右手で板の上のボタンを叩いておればよい。画面上に目的の生産物が確認できたら、もう一つボタンを叩いてやれば機械が勝手に書類や図面を吐きだしてくれる。かつては、建築士の商売道具だったシャープペンシルの出番はどこにもない。
 筆記用具の変遷を自分の過去と合わせて振り返ると懐かしい。小学生や中学生の時には、筆箱に黒の鉛筆を5〜6本、両端から使える赤、青鉛筆を一本、それに鉛筆を削るためのナイフを入れていた。私は工業高等専門学校に行ったが、その頃に初めて万年筆を買ってもらい使い始めた。ところが社会人になるとカーボン複写の書類が多くなり、必然的にボールペンへと移行した。仕事の関係でシャープペンシルも不可欠のものだった。
 2〜3年前に、懐かしさから万年筆を一本買った。上等なものではないがいつも、バッグの中に入れて携行している。手帳にこれでメモをとると反対側のページにインクがつく。インクが乾くのに多少時間が掛かる。この乾燥時間が良い。昔風で良い。古き良き時代な感覚があって良い。昔使っていたのも、探せばどこかから出てくるかもしれない。暇なときに探してみよう。
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2008年03月01日

建築現場のモラル

 今朝方、最近、私が設計をした住宅の建築現場の工務店の担当者から電話があった。その現場は、現在、基礎工事完了で上棟の工程待ちの状態である。従って、現場内に出入りする関係者は少ない。
 何の電話かというと、誰か作業員らしき二人組が建築敷地内で小用を足していたというので、お施主さんからクレームがあり犯人?を探しているということであった。最近は、工事現場の色々な状況も、以前と比べると向上しており、特に住宅の場合などは出来上がった家以上に、施工中の現場監督や工事関係者などの態度や言葉遣いまでも評価されるようになってきた。大手のハウスメーカーやプレハブメーカーに倣い、地場の工務店、建築業者の現場運営も目を見張るほど良くなっている。過去においては住宅程度の現場では工事用足場も十分ではなかったが、最近では金属製の足場をきっちりと組んで、スローガンの看板まで設置している。プレカットなどを含め、工場加工の割合がアップしたことにより工事中に発生する残材(産業廃棄物となる)も減少した。それでも現場内には、畳1枚程度の大きさのゴミ箱が置かれ、飛散防止の対策もしている。当然のこと仮設トイレは置いてあり、担当者を決めて定期的に掃除をしている。
 工事の三原則、1.安全を守る。2.品質を守る。3.工程を守る。
今はこれだけでは評価されない。その現場に関係する一人一人がよりよいマナーを身につけ、それが自然に滲み出てくるようにならなければ、ますます厳しくなってくる業界で生き抜けない。
 工事現場は究極の商品である。
posted by モン太 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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