2008年02月12日

接道の義務について

 ケンプラッツに建築基準法第43条第1項ただし書きについての記事があった。まず法第43条第1項とは何か。

【建築基準法第43条】 建築物の敷地は、道路(カッコ内省略)に2メートル以上接しなければならない。ただし、その敷地の周囲に広い空地を有する建築物その他の国土交通省令で定める基準に適合する建築物で、特定行政庁が交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可したものについては、この限りでない。《以下、各号省略》

 上記の条文のように住宅であれ、何であれ建築物は幅員4メートル以上の道路に2メートル以上、直接接していなければならない。これを満たしていない土地には建築が出来ない。例えば道路と敷地の間に水路があって、コンクリートの橋などを使って出入りしている場合や、道路と敷地の間に他の土地があり、その一部を進入路として使っている場合などは、その敷地には建物が建たない。
 では、絶対出来ないかというと、そうではない。それが太線部分のただし書きである。このような場合、建築確認に先立って、特定行政庁宛に法第43条第1項ただし書きの許可の申請をしなければならない。
 私の場合、最近『ただし書き』づいていて、4件続いた。この許可は条文のように建築審査会の同意が必要になるため、時間と費用がかかる。この法律は、それまでは建築主事の判断によるものだったのが、平成11年に改正され許可が必要になった。そして当県で平成11年に第1号の申請をしたのが私自身だったのを覚えている。
ラベル:建築審査会 接道
posted by モン太 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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