2007年11月30日

250段の石段

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年齢はごまかしがきかない。身をもって、身をもって実感。
40年も前のこと。学生時代に陸上競技部に所属した。学校の近くの小高い山に忠魂碑があり、そこへ続くのは250段の石段。シーズンオフの体力作りにはもってこいの練習場所であった。
その近くに私の携わった建築現場があり、進捗状況確認のため現場へ行った。ふと懐かしさに誘われ、上がってみようと思った。若かりし頃は一気に駆け上がったものである。何回も繰り返した。
当時を思い出しながら登り始めた。さすがに最初から駆け上がるつもりなど毛頭なく、ゆっくりゆっくり。70〜80段で脚にきた。大腿部が突っ張り始めた。それでも、意地でも、休んでなるものか。忠魂碑にたどり着いたときには、大腿部もふくらはぎも他人のもの。ひとよりは若いと常々思っているが、やはり人並み、年相応。年齢はごまかしがきかない。
頂上に若い女性の保育士さんが10人ばかりの子供を連れて上がっていた。「おっちゃん、汗いっぱい、ここへ座り。」ベンチを指さしてくれた。
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2007年11月29日

一句

柿の実の落ちた彼方の夕日かな
ラベル:俳句
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2007年11月28日

他人の仕事にとやかくいうつもりはありませんが

友人の友人から相談を受けた。彼は1年ほど前に住宅を新築し、これから2年目の冬を迎えようとしている。相談はといえば、エアコンの暖房がよく効かないという。早速、お宅へ行って家中、見せて貰った。一般に暖房が効かない原因は、大きく分けて2つあると思う。まず一つは家や部屋の断熱の問題。もう一つは暖房機の暖房効率の問題である。
床下に入って見たところ、床断熱がされていなかった。いくら良い無垢材のフローリングを使っても床断熱ぐらいはしてほしい。外壁に関しては図面にも記されておらず詳細は分からなかった。
もう一つの問題、暖房器具の選定である。ここのお宅は居間が吹き抜けになっていて、エアコンで暖まった空気は上に上がってしまう。床に近いところは冷たいままになるだろう。こういう場合の暖房は床暖房が最適であると思う。
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小生、最近の住宅の設計を見るにつけ、感ずるところあり。プラニングにしろ使用材料にしろ設計者のエゴが少し勝ちすぎてはいないかということである。デザイン優先に過ぎるばかりに住まいごこちを軽視してはいないか。動線の良さ、冷暖房の効率、掃除のしやすさなど住まいやすさを最優先にして、その後にデザインがある。これが本筋である。お施主様の希望は希望として聞き、住まいやすさの提案を忘れてはいけない。
ラベル:暖房器具 床暖房
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2007年11月27日

私には関係のない事ではありますが・・・

ミシュランガイド東京が話題になっております。
我が国の首都東京にも、料理のたいへんおいしいお店があるようであります。それも、どなたの、どの舌で評価格付したのかは存じませんが世界最高ランクのお店が8店も出現したそうなのです。
私は人間の味覚っていうものは、ひとそれぞれではないかと思うのです。そりゃあ、よっぽどまずいものは、誰が食してもまずいでしょう。しかし、これとこれを食べ比べて、どっちがおいしいかとなると、それは千差万別、結論が出ません。もっとも一定の水準を超えたところの話ではありますが。
ただ、私はどこの料理店でちらし寿司を食べても、妻の作ったよりも旨いのを食べたことはないし、私の娘も「ハンバーグはお母さんのが、一番おいしい」といいます。
なんだかんだ訳の分からないことを言いましたが、要するに身近にもおいしいものはいっぱいあって、ランクなんて付ける必要はないのではと言いたかったのです。
以上、やっかみ半分の訳の分からない話でした。
ラベル:料理 ミシュラン
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2007年11月26日

今年のベストポイント

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今年は紅葉がきれいだ。どこの山でも鮮やかな染色が見られる。
昨日のドライブお遍路でも境内のもみじ、いちょうは、お見事の一言。そんな境内の紅葉とは別にすばらしい風景に出会ったので、シャッターを切った。ところは88番大窪寺から一番霊山寺に向かう途中、国道(といっても山間部)377号線の途中にある五名ダムの紅葉。緑と赤、黄の織りなすバランスが絶妙。今年のベストポイント。
ラベル:紅葉 五名ダム
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2007年11月25日

今年中に何とか結願

自家用車遍路ではあるが、3度目の四国巡礼を終わった。
お正月の三日の日に、思い立って1番霊場から始めたドライブお遍路も、本日午後3時に香川県さぬき市にある88番札所大窪寺にて結願した。1年掛けて暇を見つけては妻と二人で回った巡礼も、ここにたどり着けば感慨がある。歩き遍路と違い、経済的なこと以外は苦痛を味わうことのないドライブお遍路でも、大きさの違いはあるにせよ達成感は得られる。白い息を吐きながらの出発があり、真夏に延々と続く本堂までの山道、急な石段を汗かきかき登った記憶も、今日の紅葉のお寺に立つとひとしおの充実感。
札所の納経所の閉まる午後5時までにはまだ時間があるので、結願のお礼参りに1番札所の霊山寺に向かった。午後5時にて今回の四国巡礼も無事終了。あとは高野山へお礼参りをして満願を期すのみ。
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2007年11月24日

家相とは何か?

清家清 著 「家相の科学」まえがきより

《前略》
 家相の本に書かれている事柄は、だいたい三つの傾向にまとめることができます。一つは、建築計画学的、工学的あるいは住居学的に根拠のあるものです。ここには、まだ建築の技術が十分発達せず、材料の種類も乏しかったころに、家を住みよくするために考えられた古人の知恵がかくされています。いわば、現代の建築基準法と設計、建築技術書を合わせたようなものです。
 二番めは、家に関した社会的なタブーをあらわしたものです。妊娠中の女性がいる家では工事をしてはいけないというのは、妊婦の労働が過重にならないようにという配慮を、家相のタブーとして表現したものです。また、身分制度のきびしい社会の中で、分をこえたことをしてはいけないという封建制や儒教的な考えにもとづくものも、ここにはいるでしょう。
 三番めは、科学的にまったく説明しようがないもの。これは序章でくわしくお話しする陰陽五行説によるものから、あるいは、囲いの中に木があるのは「困」という字になるからいけないという駄じゃれまで含まれています。
 今までは、この三番めだけに注目して、家相は迷信である、ナンセンスとかたづけられてきました。しかし、よく調べてみると、はじめの建築学的、住居学的に根拠を持つものがけっして少なくないのです。いや、現代の建築の盲点をつき、あるいは、技術や経済性にだけ走っても、ともすれば、そこに住む人間のことを忘れがちな現代の建築に、反省を促すものすら含んでいます。
《後略》

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次の機会に『序章 家相とは何か』を要約してみます。
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2007年11月23日

やっと出会った紅葉

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徳島県の高知県境に高の瀬峡という紅葉の絶景ポイントがある。
毎年のように出掛けているが、なかなか絶妙の色に出会わない。
今年は良かった。というのは昨年行ったときに原因を掴んでいたからである。違いは太陽の光にあった。ここの紅葉は午後になると、光の当たり具合が悪くなって鮮やかさが失われる。
従って、今年は是非とも午前中に着くように朝早く出た。
今日は良い息抜きが出来た。
ラベル:紅葉 高の瀬峡
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2007年11月22日

こんな風景

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小さい頃には、よく見た風景である。
最近では、この辺りでもあまり見かけなくなった。
少し山里にはいると昔ながらの風景に出会う。
懐かしいのでシャッターを切った。
ラベル:風景
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2007年11月21日

やがて冬へと

ある詩集より

冬の扉はそこにある
誰も叩こうとしない
灼熱の夏、超特急で抜けていった秋
そんな名残を慈しみながら
冬の扉を叩かない

扉の向こうに見える
透過して朧気ながら見える
背中を丸めた農夫の影
柿の枝から何かを狙うモズの姿
冬の扉は厳粛に開く

やがて厳しい冬が来る
僅かばかりの体温を奪っていく
地表で動くのは地中の虫を狙う得体の知れない生物
それを包む雪が降ってくる
地表が真っ白になり、再びスタートライン
季節はこうして移っていく

ラベル: モズ 詩集
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2007年11月20日

体感すると、よく分かる。

建築基準法の条文も、読んでいると頭が痛くなる。条文の中には生涯、1回も出逢わない条文だって多いに違いない。
その基準法も身近な部分は実生活に照らし合わせると、結構面白く、納得できるものも多くある。例えば建築基準法施行令第25条『階段には、手すりを設けなければならない』。若いときには手すりを掴むことなく一気に駆け上がっていた。年齢を重ねると、そうはいかない。手すりが命綱になる。年を取ると階段の勾配を体感する。例えば家庭の階段とデパートの階段はどっちが楽か。デパートの階段である。この決まりは建築基準法施行令第23条にある。住宅の階段は蹴上げ寸法が23センチ以下、踏み面寸法が15センチ以上に対して、デパートの階段は蹴上げが18センチ以下、踏み面が26センチ以上に決められているからだ。明らかにデパートの階段が緩い勾配なのだ。頭の痛くなる法律も、もともと国民の命と財産を守るためのものなのだ。と、取りあえずは納得しておこうっと。
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2007年11月19日

法律の運用・・後手、ごて、ゴテゴテ

構造計算書偽装問題に始まった建築基準法の改正。建築業界にとっては思いもよらぬ不況風を吹かせた。いや、今も吹きまくっている。建築業界にとどまらず世の経済に悪影響を与え、深刻化している。何度も書いているように法改正は仕方のないこと。今回はその運用方法が明確に示されなかった事により混乱した。国の決めた法律を各行政が運用する方法が分からないでどうするの。建築確認申請を提出しても審査する方法が分からないので受付できませんでどうなるの。設計する側も基準が分からず仕事も出来ない。施工会社も物件がないので仕事も出来ない。建築主さんだってオープンを決めていたのに竣工どころか着工も出来ない。倒産する会社だって出てくるに決まっている。冬芝国交相は「本当に申し訳ないが、(事件の再発防止のため)これは通り抜けなければならなかったことではないかと思う」と述べた、だとよ。
世の中にはいろいろミスはあるよ。熟練のお医者さんだって医療ミスもするし、経営者だって節税を脱税と言われるし。しかし皆、制裁を受けて反省している。今回の基準法の改正をやった人、運用を示さないまま施行するのなど、立派な立法ミスだよ。責任を取って貰わねば腹の虫が治まらない。・・・変な理屈かもね。・・・



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2007年11月18日

提案:『君が代』にアレンジを。

私は決して国歌君が代を否定するものではありません。
ただ一つ、提案があります。
スポーツの国際試合において、試合前の国歌斉唱は既定のプログラムになっています。音楽の技法の詳しい事は分かりませんが、君が代の旋律は、いざ決戦を前にした士気高揚にはあまり役立っていないのではないかと思うのです。確かに試合前の国歌斉唱は士気高揚ばかりが目的でない事は分かっています。国家を代表して、フェアプレーの精神で恥ずかしくないよう最後まで戦います、という意味もあるでしょう。しかし同時に、この試合のために何年も汗を流してきた、さあ今から全てを出して戦うぞ、という大切な瞬間でもあります。
そこで私の提案ですが。
君が代のスポーツ臨戦版を作ってはどうかということです。アレンジして士気高揚を目的とした曲調にしてはどうかということです。そしてこのアレンジをスポーツ専用にする、こんなの如何でしょうか?
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2007年11月17日

続・家相の話

以前に家相と居住性について書きました。その中で建築家、清家 清氏の著書「家相の科学」を紹介しました。先日の『三井不動産レジデンシャル・みんなの住まい』に関する記事で書いた、「住まいに重視するのは日当たりか景色かどっち?」について関連する項目があったので紹介します。

☆家は、南向きが吉

〈前略〉家は南向きがよいのは、昔も今も変わらぬ建築の大原則です。易占いでは、南は草木の繁茂するさまを意味し、もっとも陽気が強い方位です。「南面して王となる。」という言葉があるように最上の方位なのです。易占いの立場と建築学の立場がぴったり合ったわけです。〈中略〉しかし、最近のような宅地事情では、みんな南面して家を建てるわけにはいきません。ある場合には、やむをえず南側をふさがなければならないこともあるでしょう。そういう場合は、無理に南向きにすることはあきらめて、日光を受ける開口部をなるべく広くするという程度にとどめます。そして、南側に天窓をつけるとか、太陽灯をつけるなど電力を太陽のかわりに使う、暖房設備を完備するなどの工夫をすることです。〈後略〉

☆南向きの家は、西を座敷にするのが吉

南向きに家を作ったときには、西のほうを座敷にして、東側のほうは庭にするのがよいとしています。東側が庭であれば朝日がよくはいります。南向きの家ですから、日中の日当たりもよく、西に座敷があれば、西日はさえぎられるということで、冬は暖かい家です。また、風は、夏は南東の風がはいって涼しく、冬は北西の風がさえぎられて寒さを防いでくれます。要するに冬暖かく夏涼しい家の典型であり、まさに吉相の家ということができます。もちろん、この言葉は、現代の建築にも、そっくりあてはまります。南向きの家を作ったときには、とくに夏の間の通風に対する配慮が必要です。夏の風は、南から南東の風が主です。風は、何度も言うように、入り口があっただけでははいってこないので、必ず出口が必要です。東に庭があるということは、南から東には風が流れます。部屋中に風を通すには、さらに北に窓をあけることです。この窓は、そんなに大きなものでなくてもいいでしょう。〈中略〉兼好法師が『徒然草』のなかで「家のつくり様は夏をむねとすべし。」と言い、家相でも夏のしのぎやすさを考えているのは、もちろん、日本の気候のせいです。〈後略〉

以上、「家相の科学」より2項目、採光と通風について紹介しました。もちろん、景色に関することもちゃんと書かれていますので、またいつか紹介します。

ラベル:家相 通風 採光
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2007年11月16日

読んでみてはいかが?

今週号の昭和タイムズ。昭和33年。
なんと良いタイミングの記事。この年の日本シリーズは唯一、記憶に残っているシリーズだ。巨人三連勝の後、西鉄ライオンズの四連勝。
このシリーズ西鉄4勝で稲尾が4勝。5戦目の自身のサヨナラホームランも鮮明に記憶にある。
図らずもこの記事、偉大なピッチャーを送るには格好の記事になっている。読んでみては如何。
ラベル:稲尾
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2007年11月15日

ボタンの掛け違い

ボタンの掛け違いとは、上手く言ったものだ。
一つ目のボタンを間違えるとずっとそのまま間違えっぱなし。
会話の中で、初めの段階で相手の意見にちょっとでも意義を感じると修正不可能な状況になる。途中でほんの少しの同意点を見出しても、そもそもの出発が違うのだから、敢えて「そうだ」とは言えない。
これが、やがてはボタンの掛け違いでは済まなくなる。さらには最悪な事態へと発展する。

袖を分かつ。こんな言葉もある。

「ボタンの掛け違い」から「袖を分かつ」状況にならないように願うばかりである。
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2007年11月14日

日当たりか景色かどっち?

『三井不動産レジデンシャル・みんなの住まい』のなかに

住まいの内と外とをつなぐ空間に、あなたが求めるものは何でしょう。
あたたかい日差しやさわやかな風を運んでくれる「日当たり」が大事ですか?きらめく夜景や富士山など「見える景色」が大事でしょうか?
あくまで日当たり重視の方、部屋からの眺望にこだわりたい方、それぞれの理由を討論会で熱く語ってください。あなたが優先したいのはどっち?

というのがあった。

■答えは簡単。
日当たり、つまり採光(採光だけではないかもしれない)には建築基準法に規定があるが、眺望には歴然とした決まりはない。よって日当たりが大事。
■しかし答えはもっと複雑。
日当たりは欲しい。但し真夏の西日は絶対に要らない。こんなのいろいろ考えていると基準法の居室の必要採光って何だろう。居室には床面積に応じた採光窓を付けよ、といったって今の時代、良い照明器具もいくらでもある。
でもやっぱり日当たりは欲しい。日当たりを無視した住宅を取得すると以後、対策の方法がない。
■眺望は変わっていく
窓から見える景色は変わっていく。時代の流れで変わる。季節の変化で変わる。すばらしいこの眺め。しかし10年後は分からない。
それにもう一つ。住まいの内外を繋ぐ眺望はちょっとしたスペースがあれば、設計のやりようである程度は作ることが出来る。
■やっぱり日当たり優先か
日当たりを無視すると取り返しが付かない。眺望は変化していく。こんな事を考えてみると、やっぱり日当たり優先か。

住宅の計画は奥が深いなあ。

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2007年11月13日

重い言葉

鶴瓶の家族に乾杯。NHK総合テレビの昨夜の放送。兵庫県篠山市、黒豆農家を訪ねての旅。農家の人の話。満足できる作物はなかなか作れない。1年に1回しかテストが出来ない。10年に10回しかテストが出来ない。重い言葉だ。

昨日、宮大工さんと話した。社寺建築の話。設計図面の通り、工事しても出来上がるとどこか違う。図面で見るのと、建ち上がって下から眺めるのと違う。屋根の下地(瓦を載せる前)の姿を図面の通り造っては駄目。重い瓦を載せると下がってしまって形が崩れてしまう。予め変形を造っておく。下積みから培われた熟練の技術、技能。

今の時代こそ、脈々と受け継がれた伝統技術を見直すべきだ。
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2007年11月12日

早い者負け

最近よくある話。

○○キャンペーン期間中につき数量限定セール。今だけのチャンス。
新商品限定販売。早い者勝ち。

安いなあ。欲しかったんだ。よし、買っておこう。
大概の場合、失敗に終わる。一概には失敗とは言えないが、そんな気がする。確かにその時点ではお買い得感。でも失敗かも。例えば小生、少し前にデジカメを買った。コンパクト機だが高性能機。使用中のが1台あったが、別の使用目的もあり、今だ。買った。先日、量販店のショーケースを覗いた。同機種のグレードアップ版が出ていた。小生が買った価格より安い。半年も経たないうちに。

この世に早い者勝ちなどない。何事もじっくりが良い。
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2007年11月11日

雄弁と詭弁

私には到底、無理だ。政治家にはなれない。あんなに雄弁には語れない。何の話かというと最近の報道番組の中での政治家の雄弁さ(いや詭弁だろ?)。
今の政局、与党も野党も致命的な失態が多い。安倍元首相の突然の前触れのない降板、小沢代表の大連立の話、辞意、続投騒動など。
報道番組には各党、雄弁な精鋭を送り込む。・・局側からのオファーかも知れない・・。彼ら、話の中でいつの間にか正当付けているからかなわない。失態が失態でなくなる。でも、これは誰が見ても失態だろ。国民、有権者を裏切る最悪の行為だろ。詭弁!詭弁!政治家にはなれない。
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2007年11月10日

戦国武将それとも観音様

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よく通っている道に大きな木の株がある。高さは2.5メートルぐらい。良い形をしている。いつも気になっていた。先日、通ったとき秋空をバックに戦国武将のごとく猛々しく、いや観音様のように気高く見えたのでシャッターを切った。
ラベル:戦国武将 観音様
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2007年11月09日

大臣認定偽装建材

建築に際して、その建物の用途、規模、建築場所などにより使い方が国交省告示により示されている。ただ従来よりある建材を国交省の告示に示された様に使用して、その性能を得るには現実的でない場合も出てくる。そのため各建材メーカーは効率よく性能を満足させた建材を開発、販売している。決められた試験を行い、国交大臣認定を取得している。我々の仕事においては、法に適合した建築材料をコスト面、デザイン面など種々の要素を考慮して選択し、採用している。
今回、相次いで大臣認定建材に偽装が発覚した。大きな問題である。防火、耐火性能などは有事の際、人命に関わる。認定建材の定期的なチェックは国のどの機関が、どの程度のインターバルでやっているのかは知らないが、使用者側としては信頼できる供給方法を確立して欲しい。
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2007年11月08日

知らない時代

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昭和タイムズの第6号、昭和23年号。小生の生まれた年だ。
生まれたばかりの年の記憶などあるはずもなく、いよいよ未知(過去に未知とは変か?)の時代へと突入した。学校時代に教科書の中で断片的に習ってはいることもあるが、あの人物がこの時代に、あの商品がこの時代にと新しい知識としては面白い。ヘェーと思ったところではプロ野球の初ナイターがあったのがこの年の8月。案外、古い歴史があるんだなあ。現在は数えるのもやっかいな国民の祝日が新憲法下で年間9日で始まったのもこの年の7月だそうだ。良くも悪しくも激しく動き始めた年であったようだ。良くも悪しくも我が人生もこの年に始まったのだ。あ〜あ。
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2007年11月07日

最近の住宅建設事情

住宅の建設について、思うところがある。
住宅建築の発注形態、供給形態の変化である。昔は家を建てるときには、大体、ずっと付き合ってきたいわゆる『出入りの大工さん』がいて計画から竣工まで、さらには後々のメンテナンスまで行ってくれていた。何代もの付き合いであるから家族構成、家庭の経済状態や諸々の事情までよく分かっての計画も出来る。その地域の環境、風習までも考えての提案まである。
今はどうであるか?プレハブメーカーや大ハウスメーカーの進出(地方の末端まで)。全国どこに建てるのも画一された同じ住宅。地域に根付いた伝統的な風合いなど考えてもいない。ひどい営業マンなどはそんな無駄な間取りや家相など要らないとまでも言う。
こういう状況には、いろいろ理由はある。まず、地域密着の職人さん(大工さん、左官屋さん、瓦屋さんなど)が少なくなっている。少なくなっているのではなく、育成、養成されていないのだ。国の政策にも大きな問題がある。強度を確保するためなどとの理由で建築基準法などで工法や建築資材などをむやみに規格化している。むろん、これもある程度は必要で重要なことである。しかし、古くからの伝統までも抹殺するべきでない。これでは後継の職人さんは育たない。

最近住宅の品質保証、性能保証がなされるようになってきている。
保証部分 保証の対象となる事例 保障期間
基礎 著しい沈下 10年
不等沈下など 10年
床 不陸、たわみ、破損など 10年
壁 傾斜、たわみ、破損 10年
雨水の室内浸入など 10年
屋根 たわみ、破損、雨漏り等 10年
土台・柱など 傾斜、たわみ、破損等 10年
上記以外 仕上げのはく離 1〜2年
建具の変形 1〜2年
浴室の水漏れ 1〜2年
設備の不良 1〜2年

消費者保護の立場から保証制度は必要で、出入りの職人さん方も近代化は図らなければいけないことは当然であるが。しかしながら大量供給のハウスメーカーがメンテナンス面で問題を残さないと言い切れるかどうか。大量供給に対するアフター体制がとれているかどうかは疑問である。大きなクレームとまでいかなくても引き渡し後、ここをこうして欲しいといった箇所もきっと出てくる。そんなとき即対応して貰えるのは、やはり出入りの大工さん。

国も、もう少し伝統技能者の育成に力を入れて欲しい。目指す若い人たちも少なくないのだから。



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2007年11月06日

木造建築に対する考え方

現行建築基準法の木造建築物の構造に対する考え方は、耐力壁量と建築金物による固定によっている。これに対し、日本の伝統的な木造建築工法は仕口(木材と木材の接ぎ手)をしっかり造る事により金物をあまり使用しない方法を用いてきた。例えば社寺建築、数寄屋造りなどである。これらの建物は外観に木材をそのまま見せる意匠が殆どで、従って建築金物など見苦しい物はできるだけ見せたくない。
建築基準法は日本の伝統工法(構法)を否定した方向に行っていないか。むろん我々、建築関係者も基準法を遵守しつつ、伝統を活かしていく方法を考えなければいけない、と言うことは分かっているが。
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2007年11月05日

これも秋、あれも秋、そして秋。

秋ほどいろいろな言葉で表現される季節はない。
食欲の秋
スポーツの秋
読書の秋
行楽の秋
憂いの秋
実りの秋
芸術の秋などなど。
これは、この季節、やらなければいけないことがいっぱいあり、経験できることもたくさんあるということか。まあ忙しい。

秋ほど周囲がいろいろな表情を見せてくれる季節はない。
運動会の空の鱗雲
山の紅葉
冬を控えた曇天
台風の強風
老婆のひなたぼっこなどなど。
これは、この季節、人の気持ちも晴れたり曇ったり。まあ忙しい。

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2007年11月04日

瀬戸の朝

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今夜は赤穂市御崎のかんぽの宿赤穂に宿を取った。妹たちが以前に来て、良かったからと言うことでここに決まっていた。瀬戸内海の食材を使った夕食もおいしく良い宿であった。何よりもすばらしかったのは宿から見る瀬戸内海の景色。昨日、着いたときから明朝は朝日を見ようと決めていた。眼が覚めて、薄暗いうちに下に降りて海辺で日の出を待った。
昼間は広大な塩田跡に造られた海浜公園で時間を潰した。赤穂は歴史の街。歴史的な遺産も多い。時間の都合でこれらスポットを回ることは出来なかったが、またいつか、ふらっと来てみたい街である。
ラベル:赤穂市 瀬戸内海
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2007年11月03日

秋の姫路城

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毎年、妻の母、妻の姉妹家族達と小さな旅行に出かける。旅行と言っても高齢(92歳になる)母を連れての旅、車を利用しての1泊のものとなる。今年は妹の世話で姫路、赤穂方面へ行った。大阪に住む姉、妹達と姫路城で合流した。さすが世界文化遺産その上、今日は文化の日と来ている、その人出の多さに唖然。広いお城周辺を待ち合わせ場所にしたのも失敗。携帯電話で位置確認しながらやっと合流できた。足の弱い母同伴のため遠くより眺めただけであったが世界遺産指定後、最初に見た姫路城は威風堂々。さすが国宝姫路城。ひとつ残念だったのは高齢者などに対する配慮。今時、人の集まるスポットには、普通になってきた車いすの貸し出しなどの配慮が無かった点。(あったのかも知れないがわかりにくかった)。
ラベル:姫路 赤穂 姫路城
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2007年11月02日

人口(魚数)密度

熱帯魚を飼い始めて4年になる。熱帯魚と言ってもそんな大層なものではない。水槽が2つあって片方にはエンゼルを、もう片方にはテトラの種類を入れている。もともと飼い始めた理由というのは、それまで犬(ポインターの雌)を飼っていて、何故か急死した。食欲の旺盛な犬だったので、たぶん散歩の途中で何かいけない物を拾って食べたに違いない。犬が死んだとき妻が「しばらく犬はやめよう」と言ったこともあって飼うのをやめた。
人間相手の雑多な生活の中にあって、ほかの生き物とふれ合うことの重さを実感したのはその時であった。外から帰ってくると小屋から出て尾を振り振り迎えてくれた。それが無くなった途端少しの寂しさがあった。そんなこともあり熱帯魚を飼い始めたのである。
観賞魚なんて、文字通り見て楽しむ程度のものとしか思っていなかった。ところが飼ってみると面白い。今は朝に一回だけ餌を与えているが、その時刻になると私の姿(或いは足音)か何かは分からないが水槽のコーナーに寄ってくる。食べるという本能を持つ動物なら当然なのかもしれない。しかし寄ってくるのはその時だけ。その他の時刻には悠然と泳いでいる。
エンゼルも4年前のが現在2匹いて、今では子供の手より大きくなった。不思議な事がさらに一つある。専門家にいえば当然な事だと言われるかもしれないが。エンジェルの水槽に現在、エンゼル3匹と別の魚(名前が分からない)1匹合わせて4匹がいる。今まで何回か増やしてみたが、しばらくは生きていてもやがて死んでしまう。いつも4匹か5匹の人口いや魚数。これはもう一つの水槽でも同じである。多くすると何匹か死んでしまう。なんでそうなるのかは分からないが現在、2つの水槽で17匹が共同生活をしている。
posted by モン太 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

3歳になった。

下の孫が3歳になった。
「泰さん、いくつになったん?」と聞くと、指三本たてる。
先日まで毎朝、保育園への出掛けに愚図っていたのが愚図らなくなった。自分から靴を履いて「ばいばい」まで言う。
ひとつ年長になったのを自覚しているのかどうかは分からない。
ラベル:
posted by モン太 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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